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2014年11月19日

【情報提供】野鳥の糞便における高病原性鳥インフルエンザウイルス（Ｈ５Ｎ８亜型）の検出について

　今般、島根県において実施された調査で、野鳥の糞便から、高病原性鳥インフルエンザウイルス（Ｈ５Ｎ８亜型）が検出されました。
　鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥類やその死体等に濃厚接触した場合を除いて、通常は人に感染することがないと考えられています。引き続き、「野鳥等における鳥インフルエンザ（Ｈ５Ｎ１）の発生への対応について」（平成20年10月1日付け健感発1001001号）等に基づき、野鳥等からの感染予防の留意事項にかかる周知等必要な対応できるよう情報提供がありましたので、詳細につきましては下記ＵＲＬよりご確認いただきますようお願いします。

・厚生労働省ＨＰ（野鳥の糞便における高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出について）
⇒http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000065222.html