2016年6月16日

平成28年6月12日(日)は京都病院学会が開催されました。
梅雨空の中、なんとかお天気にも恵まれて2000人を超える方に参加をしていただきました。当日、つながりネットの展示ブースにお立ち寄り下さった登録メンバーの皆様、ありがとうございました！！今年の看護部門は186名の看護職さんが研究発表をされましたが、いかがでしたでしょうか？最新の医療をめぐる変化や看護の動向を知ることで、これから復職を考える方、そして、在職中の方にとっても良い機会になったのではないでしょうか。
今学会の基調講演では国際医療福祉大学の医療福祉学部学部長の高橋泰先生から『人口減少社会に向かう日本の医療福祉の現状と将来』というテーマで、特別講演では株式会社経世論研究所所長の三橋貴明先生から『医療・介護亡国論は本当か？』というテーマでご講演をいただきました。「なんだか難しそう！？」と感じられる方も多いかと思いますが、お話を聞くにつれて「なるほど！」と、目からうろこのお話でした。先生方の講演内容はこの秋に発刊いたします集録集にも掲載しますので、閲覧をご希望の方は仰って下さい！