京都私立病院協会主催京都府知事杯争奪第43回病院対抗バレーボール大会の決勝トーナメントが9月23日（月・祝）にかたおかアリーナ京都（京都市体育館）にて開催されました。決勝大会は予選大会を勝ち抜いた12チームにより、試合が行われました。
　今大会も熱い試合が繰り広げられ、宇治徳洲会病院と京都岡本記念病院が決勝へ勝ち進みました。点数が入るたびに歓喜の声が上がる白熱した試合となった中、今大会は、宇治徳洲会病院が10回目の優勝を果たしました。
　試合後は閉会式が行われ、京都私立病院協会の真鍋由美副会長より優勝・準優勝・第3位のチームに優勝旗・知事杯・表彰状・トロフィー、および（株）セレマよりセレマ杯が授与され、最優秀選手に選ばれた宇治徳洲会病院の中坊美乃里選手には楯と記念品が授与されました。その後、真鍋副会長の閉会挨拶により、今大会は閉幕致しました。
　第43回大会も参加チームの皆さま、実行委員・審判・協賛企業の皆さまのご理解・ご協力によって無事に終えることができました。誠にありがとうございました。次回第44回も是非とも多くのチームにご参加いただき、大会を盛り上げていただきますようお願い申し上げます。

• 試合風景１
• 試合風景２

• 優勝　宇治徳洲会病院
• 準優勝　京都岡本記念病院