NEWS協会からのお知らせ
【京都府より】麻しん(はしか)発生報告数の増加に伴う注意喚起について
京都府より、麻しん(はしか)の発生報告数の増加に伴う注意喚起について、当協会あてに周知依頼がありましたので、会員施設の皆様にお知らせいたします。
現在、海外において麻しんの流行が報告されており、インドネシアをはじめとする諸外国を推定感染地域とする輸入事例が増加しています。今後、輸入事例のさらなる増加や、国内における感染拡大が懸念されている状況です。
麻しんは感染症法において5類感染症に位置付けられており、診断した医師による直ちの届出が義務付けられている感染症です。京都府からは、厚生労働省の通知を踏まえ、医療機関等において「麻しんに関する特定感染症予防指針」に基づく対応を徹底するよう、協力依頼がなされています。
医療機関の主な留意点
・発熱や発しんを呈する患者を診察する際は、麻しんの可能性を念頭に置いた診療を行うこと
(海外渡航歴・国内旅行歴、予防接種歴、既往歴の確認など)
・麻しんが疑われる場合は、臨床診断の段階で速やかに最寄りの保健所へ届出を行うこと
・保健所の求めに応じ、検体提出やウイルス学的検査への協力を行うこと
・医療従事者自身の麻しん含有ワクチン接種歴(2回以上)の確認および、院内感染防止対策の徹底
会員施設の皆様におかれましては、下記の通知文およびリーフレットもご参照のうえ、麻しんの早期発見・感染拡大防止に向けた対応へのご理解とご協力をお願いいたします。
【事務連絡】(自治体)_麻しん発生報告数の増加に伴う注意喚起について(協力依頼)
【別添】麻しんリーフレット(2026年版・出国後)
【別添】麻しんリーフレット(2026年版・出国前)