NEWS協会からのお知らせ
【注意喚起】京都府南部で初のSFTS感染事例が確認されました
令和7年7月31日、京都府より、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の感染事例が京都府南部地域で初めて確認されたとの発表がありました。患者は80歳代女性で、宇治田原町にて感染したと推定されています。
SFTSは、ウイルスを保有するマダニに刺されることで感染する疾患で、発熱や消化器症状、血小板・白血球の減少などを引き起こし、致死率は10〜30%と報告されています。致死率の改善が期待される抗ウイルス薬「ファビピラビル(商品名:アビガン錠)」が令和6年6月に承認されています。
■ マダニによる感染予防のポイント
・草むらや森林などでは、地面に直接寝転んだり座ったりしないようにしましょう。
・野外活動時は、長袖・長ズボン・手袋・長靴などを着用し、肌の露出を避けましょう。
・虫除け剤(DEETなど)を肌や衣服に使用することも有効です。
・屋外活動後は入浴し、マダニに刺されていないか確認してください。
■ マダニに刺された場合の対応
・無理に引き抜かず、直接手で触れたり潰したりせず、速やかに病院で処置を受けてください。
・刺された後に発熱などの症状が出た場合は、早めに医療機関を受診してください。
■ 相談窓口
健康対策課:075-414-4723(平日9時~17時)
山城北保健所:0774-21-2911(平日9時~17時)
夜間・休日は「救急安心センターきょうと(#7119)」をご利用ください。
報道発表資料