NEWS協会からのお知らせ
【京都市より】伝染性紅斑の警報レベルの流行について
このたび京都市より、京都市内の感染症発生動向調査において、伝染性紅斑(いわゆるリンゴ病)の小児科定点医療機関当たりの報告数が、第20週(5月12日~18日)時点で警報開始基準値「2.0」を超え、「2.55」となったとの通知がありました。
これは、現在の集計方法が導入された平成11年以降、初めて警報レベルに達した状況です。
会員施設におかれましては、患者対応や院内感染対策等に十分ご留意くださいますよう、お願い申し上げます。
【京都市報道発表】伝染性紅斑の警報レベルの流行について